建仁寺

京都五山の3位に列する格式高い禅寺の大本山

建仁2年（1202）、宋で禅を学んだ栄西により建立された京都最古の禅寺であり、臨済宗建仁寺派の大本山。法堂の天井で睨みをきかせる「双龍図」や、国宝「風神雷神図」（展示は複製）など、貴重な文化財を数多く保有。現代的空間美を感じる3つの庭も壮観。
写真は、俵屋宗達の最高傑作として知られる「風神雷神図屏風」。躍動感あふれる風神雷神の姿が印象的。

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  建仁寺創建800年を記念して描かれた双龍図。縦11.4m、横15.7mの大作。
  
  

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  三尊石を配した潮音庭、一面に白砂が広がる大雄苑、禅の思想を表した〇△□乃庭と、個性あふれる3つの庭園は必見！

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