圓徳院

ダイナミックな石組と紅葉の競演を楽しもう

慶長10年（1605）、伏見城の化粧御殿と前庭を移築したことに始まる。秀吉の妻・北政所ねねが晩年を過ごした場所として知られ、石組みが見事な北庭は秋に真っ赤な紅葉で彩られる。
写真は、枯山水の北庭。伏見城から移築された当時の原型をほぼそのまま留めている。

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  庭を眺めながらお抹茶がいただける。10:00～16:00受付終了、500円～。

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  豪壮な雰囲気の北庭には秀吉、優雅な雰囲気の南庭にはねねの好みが反映されている。それぞれの違いを楽しもう。

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