嵐山
孟宗竹が両脇を覆う風情豊かな散歩コース
大河内山荘と野宮神社の間に続く、約200mの竹に覆われた小道。竹がいつ頃から茂るようになったかは定かではないが、周囲に貴族の別荘があった平安時代頃からと推測される。風が吹くと笹の葉が擦れ合い、サラサラと清涼感あふれる音を奏でる。
京都を代表する孟宗竹が数万本植えられており、夏には涼を感じられる。
ちくりんのみち
竹林の道
京都市右京区嵯峨小倉山田淵山町
嵐電嵐山駅から徒歩6分
散策自由