平岡八幡宮

期間限定で出合える特別感も魅力

平安初期、弘法大師が神護寺の守護神として自ら描いた僧形八幡神像を御神体として創建。山城国最古の八幡宮としても知られる。室町時代に火災にあったが、足利義満によって再建されたそう。義満も愛したといわれる、季節の花々が見られる花の天井画が見どころ。

［花の天井］
江戸時代末期、画工・綾戸鐘次郎藤原之信によって本殿内陣天井に山桜や牡丹、水仙、菖蒲などの華麗な花々が描かれる。

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  44枚の極彩色の花絵は、どこを切り取っても美しい。

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  高雄もみじは11月中旬から満開になる。合わせて鑑賞しよう。